修士課程 数理学コース概要


数理学コース

伝統的かつ先端的な数理学の基礎的素養を基盤とした専門分野の研究をします.

目的

数理学コースでは,高度に発展した現代数学の 理論を探求し,それに新たな知見を加えるための研究能力の基盤を養成することを目的とします.

カリキュラム

数理学研究院の全教員が指導に参加します.修士課程の従来のカリキュラムであり,種々の専門分野に関する展望科目(おおまかな概観を理解することを目標と す る),基礎科目(基礎的な事項を演習などを通して深く理解することを目標とする),先端科目(最先端的話題を理解し,各自の研究に役立てることを目標とす る),そして学際科目(他分野との関連を理解することを目標とする)が 講義として行われるほか,セミナー形式による講究と修士論文執筆・発表による論究が課されます.各種の集中講義により一部の単位を取得することも可 能です.なお,平成22年10月から英語コースが始まり,英語による講義も行われます.

学位

数理学コースにおいては,「必修10単位(数理学 基礎講究I,数理学基礎論究)を含む30単位以上を修得し,本学府教授会の行う修士論文の審査及び最終試験(口頭発表)に合格すること」をもって学位「修 士(数理学)」が授与されます.

入試

数理学コースの入学試験は,基礎科目と専門科目に対する学力考査と口頭試問により行われます.なお,社会人特別選抜(口頭試問,志望理由書,および学部時の成績証明書による)も行われています.過去問題についてはこちらをご覧下さい.

博士課程への進学

修士課程数理学コースの学生は,本 学府の博士後期課程への進学が可能です.その際,数理学コースでも,機能数理学コースでも,学生の希望により選ぶことが可能であり,修士論文に関する口頭 試問を中心とする試験に合格することにより進学することができます.