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先輩メッセージ

大学院に進みましょう 大学院数理学府博士後期課程 2007年入学 上原 崇人

私が大学院に進学しようと考えた理由は、学部の頃に勉強してきた代数学、幾何学、解析学など様々な分野が、実際どのように結びついているのかさらに深く知りたかったからです。大学院に進学すると、必須講義はなく選択講義や集中講義、そして勉強したことや研究したことをみんなの前で発表するセミナーがメインになります。つまり、興味のある講義を選択できますし、セミナーでは自分の研究内容をわかりやすく説明するため、(受動的ではなく)より能動的に数学を関わっていくことになります。この過程で、これまでの知識が有機的につながっていく様子を垣間みたときの驚き、そこから新しい発見が得られたときのうれしさは何物にも換えられません。

さらに、院生室が与えられるため、学年や分野の違う人との交流もでき、研究の幅が広がります。研究の合間には自分の時間がとれるため、私の場合は院生室のメンバーと定期的に体を動かしていますし、もちろんバイトなどをすることも十分可能です。学部以上にもっと見聞を広めたいと考えている人にとって、大学院はうってつけの場です。