ヒルベルト空間上の有界線形作用素のつくる*代数に関する理論、つまり作用素環論が私の専門です。特に、作用素強位相に関して閉じているフォンノイマン環に興味があり、トレイスをもたないようなフォンノイマン環の構造解析、非可換積分論等に関する研究を行って来ました。予備知識のかなり多く必要な分野であるかもしれませんが、その分奥も深く大きく動いている分野だと(手前味噌かもしれませんが)自分では思っています。また作用素環論とも少しは関係があるのですが、作用素自身に関する様々な不等式にも興味があり、作用素の非可換性の醍醐味が現れるような研究が大好きです。近年は、因子環に対する指数理論およびそれに関連した部分因子環の研究をずっと行っています。
| キーワード | 作用素論、作用素環論 |
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| 部門 | 数理学: 数理科学部門 |



