流体衝撃力を受ける構造解析に向けた粒子法-FEM連成解析
九州大学数値解析セミナー
開催期間
2010.6.29(火)
15:30 ~ 17:00
15:30 ~ 17:00
場所
伊都キャンパス 総合学習プラザ1階 工学部第10講義室
講演者
浅井 光輝 (九州大学 大学院工学研究院)
概要
流体衝撃が構造に作用する問題の数値解析では,砕波や飛沫といった激しく変化する流体部の形状の変化を捉えつつ,かつ正確な流体力を見積もることが望ましい.今回の発表では,流体部に粒子法,構造部にはFEMを選択し,両者を弱連成で解く際の注意すべき点を報告する.