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談話会 (数理談話会・IMI Colloquium)

高度数理系人材、経済社会での戦い方 [IMI Colloquium]

開催期間
2020-11-11 16:45~2020-11-11 17:45
場所
九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 4階 IMIオーディトリアム (W1-D-413) 及び Zoom配信
受講対象
 
講師
安井 昌男 (株式会社 豆蔵 執行役員 デジタル戦略支援事業部 事業部長)

11月 IMI Colloquium
日時:2020年11月11日 (水)
       16:45-17:45
※対面での参加を可能としますが,会場の席数には制限を設ける予定です.
 
場所:オーディトリアム(W1-D-413) 及び,Zoom配信
       
講師:安井 昌男 氏 (株式会社 豆蔵 執行役員 デジタル戦略支援事業部 事業部長)
講演タイトル  :  高度数理系人材、経済社会での戦い方  − 智は力なり −

講演要旨:
今日、様々な経済メディアでデジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉を聞かない日はありません。そして、その多くがAIの社会的な活用のことを指していたりします。
 しかし、Degitarizationにおいては、AIはその中の一例に過ぎません。その本質は、人やモノの動きから、果ては「文章の意味」さえも”数値化される”世界が出現することを意味しているのです。そのような世界においては”Mathematics for Industry”は、もはや当たり前のことであり必然になります。
 確かに、現時点では「数値化された世界」を実感や理解をしているビジネスマンは少ないと言えるでしょう。ただ、その一方で「何となく」これからは、数理科学系の素養が世界を動かすと感づかれはじめているのも事実です。
 このような曖昧な世界の中、数理系人材が、その知性を武器にして、どのように社会的な活躍ができるのか、その方向性をビジネス最前線から紹介していきます。
※※※  注意事項  ※※※
・対面での参加を可能としますが,会場の席数には制限を設ける予定です.
・zoomでの参加者は,事前のzoomのアプリ導入の推奨 (ダウンロードサイト:https://zoom.us)
・当日は,「教員はフルネーム」「学生は学籍番号(苗字)」(例:1SC○○○○○A(苗字))で参加が必須
・聴講者の音声とビデオはホスト側でミュートに設定する
・質問したい際には,zoomの挙手機能か,チャット機能で知らせて貰えればミュートを解除する
・当日は30分前にはログインできるように開催する

事前の質問を含め,もし何かございました可香谷先生 (E-mail: kagaya(at)imi.kyushu-u.ac.jp)
までご連絡ください.


11月 IMI Colloquium (2020/11/11開催)報告