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加藤 十𠮷 名誉教授が令和3年度春の叙勲で瑞宝中綬章を受章

加藤 十𠮷 名誉教授が令和3年度春の叙勲で瑞宝中綬章を受章しました。

加藤十𠮷名誉教授は,九州大学大学院理学研究科修士課程を中退して東京都立大学理学部助手,昭和43年4月同講師に昇任,昭和46年10月東京大学教養学部助教授を経て昭和57年4月九州大学理学部教授に就任,平成6年6月同大学大学院数理学研究科教授に配置換,平成12年4月同大学院数理学研究院教授に配置換,空間構造講座を担当し,平成18年3月31日定年にて退職するまで数学の教育・研究に努め,平成18年には本学名誉教授の称号を授与されています.
加藤十𠮷名誉教授は,位相数学の分野において組合せ位相幾何学に固有のバンドル理論としてプレバンドルの理論を創造され,その成果として球面の直積空間の組合せ自己同型のコンコーダンスによる分類を示し,局所平坦PL部分多様体の法束理論を確立するなど,この分野の世界的な第一人者として数学の発展に大きく貢献されました.この業績は国内外から大変高く評価されており,昭和51年第四回日本数学会彌永賞を受賞されました.加藤十𠮷名誉教授は学内に於いても数理学研究院の前身となる数理学研究科の発足を主導され,平成6年7月から同10年7月まで初代九州大学大学院数理学研究科長を勤められました.

詳しくは
内閣府 令和3年春の叙勲受章者名簿
shokun/hatsurei/r03haru/meibo_jokun.html
をご覧ください。