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教員紹介
確率過程の統計学は,確率過程論・確率解析・統計数学が相互に絡み合う融合領域に位置し,統計学の長い歴史から見ると比較的新しい分野といえます.私は確率過程に対する統計的漸近理論の構築および方法論の開発を専門とし,主として,レヴィ過程(連続時間ランダムウォーク)で駆動される統計モデルの推測手法とその計算機への実装,レヴィ過程から成る汎関数の高次分布近似,レヴィ駆動型確率微分方程式の解の大域的および局所的性質を研究しています.また,高頻度データモデルの信号処理問題や確率近似理論への応用にも興味を持っています.
研究キーワード | 確率過程,統計数学,統計的漸近理論 |
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所属部局:部門 | 数理学研究院 : 数理科学部門 |